
この記事ではiPhoneの充電ケーブル(Lightningケーブル) の被膜が剥がれてきた時の対処法についてご説明します。
iPhoneの純正充電ケーブル(Lightningケーブル)を使っていると、経年劣化で被膜が剥がれてくることがあります。
実は普段僕が使っている純正のLightningケーブルの被膜が下の写真のように破れてきました。
被膜が破れた状態で使い続けると断線、最悪の場合発火・火災に発展する場合があり、危険です!
この記事に対処法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
Lightningケーブルが被膜が剥がれた時の対処法
主な対処法は主に2つ
- 新品を購入する
- 破れた部分をテープで巻く(応急処置)
それぞれ紹介していきます。
新品のケーブルを買う
一番いいのは新品のケーブルを買うことです。
Lightningケーブル一本だけでも結構なお値段がしますが、Apple純正以外のLightningケーブルも販売されています。

大丈夫!中には『MFi認証』といって、Appleが公式で認定している製品につけられる証があるので、MFi認証がついている製品を購入することをお勧めします。
なお、僕はAmazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル 小型ヘッド設計 ブラック 約90cmを購入しました。近々レビューしようと思います。
Apple Careの保証期間内なら無償交換できる場合も!
iPhoneを購入して1年以内、または有償のAppleCare+に加入していれば、無償で純正ケーブルを交換してくれる場合があります。
- 純正ケーブルであること
- 人為的な破損でないこと
が条件です。保証期間内でしたら一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
保証期間内かどうかを確認する場合はこちらから→保証状況とサービス期間を確認する
Appleサポートへの問い合わせはこちらから→iPhone の修理サービス
破れた部分にテープを巻く

という方は、被膜が破れている部分にテープを巻いて応急処置をしてください。
ただこの方法は断線等を防ぐ応急処置なので、なるべく早く新しいケーブルへの買い換えをお勧めします。
まとめ
今回はLightningケーブルの被膜が破れた時の対処法をお伝えしました。
iPhoneやiPadを使うときに必須のLightningケーブル。長く使いたいですが、使い続ける以上劣化は避けられません。
ケーブルがショートして火災が起こる可能性もありますので家内安全のためにも早めにLightningケーブルを新調する、応急処置をしましょう!