
近頃少しずつ収益が出るようになってきてそろそろ帳簿付けしておいたほうがいいなと思っています。
確定申告、特に青色申告で65万円控除を受ける場合には複数の帳簿を作成することが義務付けられています。
- 仕訳帳
- 総勘定元帳
- 現金出納帳
- 預金出納帳
- 売掛帳
- 買掛帳
- 固定資産台帳
https://support.yayoi-kk.co.jp/business/shinkoku/cyoubomae_01.html参考
必要な帳簿が多いよーー
この記事を見ている人の中にはこんなことを考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか
- 帳簿のつけかたがわからない
- 簿記の勉強したことはあるけど帳簿付けをするのは初めてで不安
- 何度か確定申告してるけどもっと効率的に帳簿付けをしたい
そういう僕は簿記の勉強をしたことはありますが今回が初めての帳簿付けで不安を感じています。
やよいの青色申告 オンラインとは
不安や手間を解決するために僕が導入したのは弥生が提供するクラウド確定申告ソフトやよいの青色申告 オンラインです。
- 特徴1 料金が安い
- 特徴2 簡単に使える
- 特徴3 カスタマーサポートが充実
- 特徴4 クラウドだからOSを問わない
料金を表にまとめました。
初年度(年額) | 2年目以降(年額) | |
セルフプラン | 無料 | 8,640円 |
ベーシックプラン | 6,480円 | 12,960円 |
セルフプランなら初年度無料!ベーシックプランは初年度半額です。
他社のクラウド会計ソフトだともっとも安いプランで21,780円 /年(M社)、9,800 / 年(F社)かかるのでとてもリーズナブルに使うことができます!
セルフプランとベーシックプランの違い
セルフプランは確定申告書を作成するプランです。ベーシックプランは確定申告書作成以外に電話、メール、チャットでのサポートを受けることができるサービスです。
日付や金額、勘定科目を入力するだけで仕訳帳や総勘定元帳その他補助簿に転記されるのでいちいちそれぞれの帳簿に転記する手間が省けます!
また、銀行口座やクレジットカードと連携して取引を取り込むことができるので口座や明細とにらめっこする必要がありません。
ソフトの導入方法や操作方法はもちろんのこと、確定申告の悩みからマイナンバーに関する相談といった幅広い内容を、電話 メール チャット で対応してくれます。(ベーシックプランのみ)
クラウド型なのでブラウザ上で操作することになります。Macユーザーで今までMac版の確定申告ソフトの購入を諦めていた方も多いと思いますが、これで確定申告ソフトが使えます。
導入してみて
一番すごいと思ったのは一瞬で全ての帳簿に転記してくれること。
僕の場合売掛金勘定をすることが多いのですが、簡単仕訳に入力すると、仕訳帳と総勘定元帳だけでなく売掛金元帳にも転記されます。
多分手書きで帳簿をつけていたらそこまで手が回らないと思います。
僕はMacを使っているのでブラウザ版なのは本当に助かりました。Macはこの手のソフトは少ないので……
まとめ
やよいの青色申告オンラインをまとめると・・・
- 料金が安い
- 簡単に使える
- カスタマーサポートが充実
- クラウドだからOSを問わない
今の所、大きな不満もなく、むしろ快適に使っています。1年間は無料で使えるので、一度使ってみてください!